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導入教育「基礎教育」コアカリキュラム

導入教育「基礎教育」コアカリキュラム改訂

2010年(平成22年)に導入教育「基礎教育」コアカリキュラム(以下「コアカリ」という)が策定され、これに基づいてMRテキスト2012年版が制作されました。MRテキストは定期的に内容を見直す必要があり、次回は2018年版を刊行する予定です。MR認定センターは「カリキュラム委員会」を発足させ、コアカリの改訂案を作成しました。その後パブリックコメントを受け付け、教育研修委員会にて了承され、2016年2月にコアカリ改訂版を公布しました。

導入教育「基礎教育」コアカリキュラム2018年改訂版

コアカリ改訂の骨子

1.コアカリはMR認定試験で成果を測定できる「知識」に限定した

MRに求められる資質は、「倫理観」「知識」「スキル」ですが、「倫理観」とは、MRとして相応しい態度・行動で、知識とは異なるものです。これまでスキルや態度・行動に関する学習到達目標が一部コアカリに含まれていましたが、これらは導入教育の「実務教育」で取り扱うことから、コアカリから除外しました。

2.有資格者の免除科目を整備

「医薬品情報」は有資格者の免除科目であるにもかかわらず、MRの定義、MRの資質向上、MR認定制度など、MRとして必ず修得すべき項目が掲載されているため、これらを「医薬概論」に移動し、「医薬概論」の科目名を「MR総論」に変更しました。

3.「疾病と治療」は『基礎』を充実させ、『臨床』は体系的・シンプル化

解剖生理を中心とした『基礎』は所属する企業にかかわらず、MRとして修得すべき内容であることから、これを充実させました。『臨床』は、自社の製品に関連付けて疾患・病態・治療を学ぶため、コアカリで扱う数を絞り込みました。
また、これまで疾患をレベルIからレベルIVに分けていましたが、これを「詳細疾患」と「概要疾患」の区分にしました。

4.作用のメカニズムと副作用を扱う

これまで、薬剤の作用メカニズムや副作用を「疾病と治療」で扱っていましたが、これらを「医薬品情報」で扱うこととしました。なお、これまでは、「疾病と治療」でレベルIVとして選定した7疾患で用いられる代表的な薬剤で理解・修得できることを求めていましたが、「医薬品情報」に移行し、降圧薬と糖尿病薬のみ取り上げることとしました。

現在のコアカリ

現行のコアカリは以下のとおりである。