認定更新申請について
MRポータルから
認定証に記載される有効期限を含む年度の8月から認定更新申請することができます。
2026年4月以降は、MRポータルを通じてご自身で手続きを行っていただきます。
詳細は、2026年4月に公開する「認定更新申請要項」をご覧ください。
認定更新の要件
(1)基礎教育について、認定証に記載された有効期限の前年度までの5年間、毎年度修了認定を受けていること
(2)実務教育について、有効期限の前年度の修了認定を受けていること※注1
※注1)2026年度から導入プログラムまたは継続プログラムを受講し終えたのち、MRポータルで「修了認定受領確認」が必要になります。
(1)を充足している場合
すぐに認定更新申請の手続きが可能です。(ドリルやテストは不要)
(1)が充足していない場合
やむを得ない事情により(1)が充足しない場合は、更新時救済プログラムに取り組み、合格することで(1)の要件を代替することができ、認定更新申請が可能となります。
更新時救済プログラムについては下段をご覧ください。
更新後の認定証の種類
認定更新の要件の2つを充足する場合 : MR認定証
認定更新の要件のうち(2)が充足しない場合※注2 : MR基礎教育限定認定証
※注2)ただし、認定更新申請をしようとする年度またはその前年度に復職プログラム修了登録がされていれば、MRとして資質認定され、MR認定証が交付されます。
認定更新申請の手順
(1)MRポータルにログインする
(2)「認定更新申請ページ」を開く
(3)実務教育の[修了認定受領確認]ボタンをクリックする
(4)[認定更新申請の手続きへ]ボタンをクリックする
(5)MRポータルに登録されたメールアドレスに送られるURLにアクセスする
(6)「制度・認定証の理解確認動画」を閲覧する
(7)認定証に掲載する顔写真をアップロードする
(8)認定証の送付先を入力する
(9)認定更新料+送料を支払う
(10)完了
ただし、(5)でアップロードした写真が規定する条件に適合しない場合は、申請を差し戻しますので、14日以内に写真を適切なものに差し替えて申請し直してください。
期限内に申請し直さなかった場合、差し戻された申請は、キャンセルされ返金処理されます。
認定更新に係る費用はどれくらいですか?
認定更新料+送料は次のとおりです。
認定更新料
5,500円(税込)
送料
全国一律で460円
※簡易書留でお送りします。
2025年4月時点の郵便料金に基づく金額です。郵便料金等の改定があった場合は、それに応じて送料を変更します。
支払方法
お支払いは、各種クレジットカードがご利用いただけます。
申請からどのくらいで認定証が到着しますか?
毎月15日と末日に締め切り、おおむね2週間後に発送できる見込みです。
ただし、年末年始、ゴールデンウィーク、お盆、シルバーウィークの期間中は、発送が遅れることがあります。
更新時救済プログラムを実施する
やむを得ない事情により未終了年度がある場合に、このプログラムに取り組み、合格することで更新申請が可能になります。
「更新時救済プログラム」の仕様
2025年度までの更新時確認ドリルは廃止され、基礎教育学習・認定プログラムと同じ「テスト&ドリル&テスト方式」に変わります。
テストおよびドリルの出題範囲
MRテキスト各年度版
プログラム利用料
未修了年度数に応じて利用料と出題数が決められています。
| 未修了年度数 | 利用料(税込) | 出題数 |
| 1、2年 | 6,600円 | 190問 |
| 3、4年 | 15,400円 | 250問 |
| 5年 | 33,000円 | 380問 |
実施方法
更新できる年度の8月以降にMRポータルから利用申込を行います。利用申込は年度につき1回です。
学習の進め方

合格基準
出題数の90%以上の問題に正解すること。
| 未修了年度数 | 出題数 | 合格基準 |
| 1、2年 | 190問 | 171問以上 |
| 3、4年 | 250問 | 225問以上 |
| 5年 | 380問 | 342問以上 |
合格しなかったらどうなる
認定更新の特例が適用される期間(認定証に記載された有効期限から4年以内)であれば、翌年度に改めて利用申込とお支払いをいただくと、取り組むことができます。
更新時救済プログラムの合格はいつまで有効?
更新申請の特例が適用される期間内は有効です。合格と同一年度に更新申請が行えなくても、特例の適用期間内であれば更新申請が可能です。
