更新申請方法（個人）特例措置
登録企業に在籍していない方の認定証更新の特例措置
1．対象者
認定証の有効期限を過ぎた失効した方のうち、有効期限が経過して4年以内の方は、認定証の更新申請が可能です。
ただし、更新後の有効期限は、更新前の有効期限から5年です。
2023年度に特例措置の対象となる有効期限
2020年1月末日～2023年1月末日
2．更新要件
MR認定証の更新要件は、MR認定証の有効期限の前年度から過去5年間の履修履歴において、導入教育または継続教育の修了認定を受けていることです。
2023年1月末日が有効期限の方の場合
2017年度～2021年度
所定の期間に更新時確認ドリルを終了することで、更新の手続きが可能になります。
所定の期間とは、 当年度の8月1日～1月31日（6ヵ月間）です。（ただし、開始日が土日祝日の場合は、次の平日から開始になります）
2023年度の場合
2023年8月1日（火）～2024年1月31日（水）
3．更新に必要なドリルの種類と更新後の認定証の種類
継続教育の実務教育は、登録企業がMRに行っている教育研修です。
なお、MR基礎教育限定認定証は、登録企業に就職してMR復帰プログラムの修了認定を受け、申請することでMR認定証に切り替えることが可能です
4．更新の手順
1
教育履歴を確認する
MR学習ポータルにログイン、「マイページ」で確認できます。
2
更新時確認ドリルを完了する
MR学習ポータル（有料版）にログイン、「ドリル」に更新が可能な方のみドリルが表示されています。
実施できる期間は、当年度の8月1日～1月31日です。（開始日が土日祝日の場合は、次の平日から）
3
認定証用の写真を登録する
更新時確認ドリルを終了すると、MR学習ポータルの「マイページ」で写真の登録が可能になります。詳しくは、MR学習ポータルに掲載されている「利用マニュアル」をご確認ください。
登録できる期間は、当年度の8月1日～3月31日です。（開始日が土日祝日の場合は、次の平日から）
注意：期間内に写真の登録を終えない場合は、再度、特例措置の対象となり、改めて更新時確認ドリルを完了する必要があります。ただし、有効期限から4年を超える場合は、翌年度に特例措置は適用されません。
写真は、ビジネスに相応しいものを選びます。
4
学習ポータルで更新申請する
写真登録の完了後、「次へ」ボタンをクリックすると、続けて申請することができます。
更新料は、認定証・限定認定証とも5,500円（税込み）です。
お支払いには、クレジットカードまたはコンビニ決済が選べます。
更新申請の期限は当年度の3月31日です。
写真の登録後、速やかに手続きを行ってください。
注意：期限までに更新申請を終えないと当年度の更新はできず、次年度の特例措置の対象となり、改めて更新時確認ドリルを完了する必要があります。ただし、有効期限から4年を超える場合は、翌年度に特例措置は適用されません。
5
認定証の発送
更新料をお支払いいただいた翌月末に発送します。
更新後の認定証は、更新申請時に申込情報として入力した連絡先に届きます。
認定証が届かない場合は、センターにお問い合わせください。
※氏名漢字の外字対応サービスは終了しました。